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【六星占術】天王星人マイナス(-)の性格

 2018/02/16 六星占術
この記事は約 7 分で読めます。
天王星人マイナス 性格

生年月日から運命星を導き占う六星占術。運命星を知ることは、あなたの性格や、あなたの運命星とは異なる運命星をもつ人との相性などを理解することです。

今回は、天王星人マイナス(-)という運命星をもつ人の基本的な性格や適職、ほかの運命星との相性、運勢などを紹介するので、参考にしてください。

天王星人マイナス(-)とは?

運命星の分類のひとつが、天王星人マイナス(-)です。

人の性格や運勢はうまれもったものだといわれます。六星占術では、その性格や運勢は土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの運命星ごとに決まっているとしています。その星に当てはまる人を土星人、金星人、火星人、天王星人、木星人、水星人とよびます。

特別な条件がそろった場合は、霊合星人(れいごうせいじん)という分類になります。

また、運命星にはプラス(+)とマイナス(-)があり、干支によってどちらになるかが決まります。

 

天王星人マイナス(-)の基本性格の特徴5つ

 

1.フレンドリー

だれとでも仲良くなろうとする天王星人マイナス(-)。活発で明るい印象のある天王星人マイナス(-)には、さまざまな人が寄ってきます。

天王星人マイナス(-)は、基本的にひとりでいることが苦手です。そのため、多くの人とつながることを求めます。人間関係は“広く浅く”であることが多いでしょう。

 

2.チームプレーが得意

世渡り上手な天王星人マイナス(-)は、自分ひとりの力ですべて行おうとはけっしてしません。適時適所で、自分ができることをすればいい、という考えなので、すぐに人に頼ります。

 

3.吸収力がある

上記のように、さまざまな人と出会い、その人に頼ってく天王星人マイナス(-)ですから、自分にないものをもっている人を近くでみることになります。

「だれかの専門分野をわたしがする必要はない」という気持ちは強くありますが、それでも多くのことを経験することができ、その経験を否定することはありません。

そのため、結果的にいろいろなことを吸収することができます。

 

4.逆境で力を発揮できる

楽観的な天王星人マイナス(-)は、なにか失敗したとしても、そこで立ち止まることはありません。

「これがダメなら次はこれ! 」と、やる気を燃やして、突き進んでいくことができます。そのときのパワーは、だれにも止められません。

 

5.お調子者

基本的には、否定するようなことを言いたくないのが天王星人マイナス(-)。そのため、できないことも頼まれてしまえば、しばしば安請け合いしてしまうことがあります。

あとで自分の首をしめることになるので、注意しましょう。

 

天王星人マイナス(-)の結婚・家庭・恋愛の特徴4つ

 

1.家庭運に恵まれる

「いい家族をつくりたい」という気持ちが強い天王星人マイナス(-)は、家庭に入ると積極的に動くことができます。

天王星人マイナス(-)は、相手への思いやりを忘れず、家事や育児にも手をぬきません。そして、それを重荷に感じません。

 

2.浮気性

基本性格のところでもお伝えしましたが、天王星人マイナス(-)は安請け合いしがちなため、複数人から言い寄られると、ひとりにしぼることができません。

その結果、なんとなく数人の人と関係をもってしまう、ということになります。悪気がないのが、いちばん厄介です。

 

3.愛情が重い

愛情表現豊かな天王星人マイナス(-)は、ほかの運命星との相性しだいでは、重くなってしまいます。

天王星人マイナス(-)自身、異性に困ることはないため、ひとりに固執しなければならないことはありませんが、好きな相手には尽くそうとしてしまいます。

 

4.過去は振り返らない

天王星人マイナス(-)の気持ちは、つねに前を向いています。お別れした人ともういちど・・・と、考えることはほとんどありません。

とはいえ、再会することがあったときには、天王星人マイナス(-)にとってはまたスタートラインに戻ってきたようなもの。“また新しくはじめる”という感覚で、復縁することもあるでしょう。

 

天王星人マイナス(-)の才能・適職

運勢的にお金を稼ぐことにも長けており、かつ、人を惹きつける力があるのが天王星人マイナス(-)の特徴です。

そのため、人が集まる場所をつくること、たとえば、レストランや美容室の運営などをすると力を発揮することができるでしょう。

また、天王星人マイナス(-)は人の懐に飛び込むことも得意なため、営業職にも向いています。じっとしているよりは、動き回れる仕事のほうが向いているでしょう。

 

天王星人マイナス(-)とほかの運命星の相性

 

1.土星人との相性

寛容な土星人であった場合は、なんとかうまく関係を築くことができます。

極端にいえば、土星人は真面目。天王星人マイナス(-)はルーズなので、根本的には合いません。

 

2.金星人との相性

行動力あふれる金星人と、それに合わせようと思えば合わせられる天王星人マイナス(-)の相性は、悪くはありません。

どちらかというと敵をつくりやすい金星人と、博愛主義な天王星人マイナス(-)がいっしょにいることで、おたがいにない面を補完することができます。

 

3.天王星人との相性

恋愛関係になったとき、結婚には至りにくい相性です。天王星人マイナス(-)は決断を先延ばしにしたがるため、長年同棲していても、踏ん切りがつきません。

そのため、別れて次に付き合ったちがう運命星の人とスピード婚、ということも多々あります。

 

4.火星人との相性

おたがいの価値観を尊重して関係を築いていくことができます。ただし、火星人は規律を大切にします。

たとえば、天王星人マイナス(-)の人が不倫をしていたら、火星人は絶対に強く止めます。それでもたいてい天王星人マイナス(-)は言うことをきかないので、友情関係は途切れるでしょう。

 

5.木星人との相性

面倒見がいい木星人に、天王星人マイナス(-)が甘えるかたちで関係が築かれていきます。

天王星人マイナス(-)は、木星人がムリをしていないかどうか、気にかけてあげてください。

天王星人マイナス(-)は木星人の意見を尊重しているつもりでも、木星人は天王星人マイナス(-)がはっきりしないがために、ムリに決断していることがあります。

 

6.水星人との相性

なにかを選択するときには、かならず自分にメリットがあるほうを選択する水星人。そんな水星人を天王星人マイナス(-)は「薄情なヤツ」と感じます。

友情、恋愛関係としてはあまりよくありませんが、ビジネスパートナーとしては、水星人は天王星人マイナス(-)が決められないことを決断してくれて、いい関係が築けるでしょう。ただし、プライベートには関わらないことです。

 

天王星人マイナス(-)の2018年の運勢

2018年の天王星人マイナス(-)の運勢は、「健弱」。停滞期へと入っていきます。ここ3年間走り続けてきた疲れが2018年に出てくるかもしれません。

また、人間関係に亀裂が入りそうになる出来事が起きる可能性があります。ただ、焦る必要はありません。どんなときも、ていねいな対応を心がければ大丈夫です。そのときに崩れてしまう関係もありますが、相手はそのときのあなたの対応を、覚えていてくれるでしょう。

生活習慣にも気をつけてください。自分のルーティーンをつくって、規則正しい生活を心がけましょう。

 

まとめ

天王星人マイナス(-)の基本性格、相性、運勢について紹介しました。

つねに前を向いて歩いていくことができる天王星人マイナス(-)。ただ、立ち止まりたくないがゆえに、その場で決めるべきことも後回しにしてしまいがちです。できれば、いちど立ち止まって、足元をみるようにしてください。

自分が進もうとしているこの先の道をみることも大切ですが、現状を把握することのほうがもっと大切です。

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