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【六星占術】火星人プラス(+)の性格

 2018/02/07 六星占術
この記事は約 7 分で読めます。
火星人プラス 性格

生年月日から運命星を導き占う六星占術では、あなたの性格や、あなたの運命星とは異なる運命星をもつ人との相性などを知ることができます。

ここでは、火星人プラス(+)という運命星をもつ人の基本的な性格はもちろん、ほかの運命星との相性、運勢などを紹介していますので、確認してみましょう。

火星人プラス(+)とは?

六星占術では運命星という星に基づいて占います。その運命星のひとつが、火星人プラス(+)です。

うまれたときから決定められているとされる、その人の性格や運勢を、土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの運命星に分けます。そして、その星に当てはまる人を土星人、金星人、火星人、天王星人、木星人、水星人と分類し、占います。

特別な条件がそろった場合は、霊合星人(れいごうせいじん)という分類になります。

さらに、運命星にはプラス(+)とマイナス(-)があり、干支によってどちらになるかが決まります。

 

火星人プラス(+)の基本性格の特徴5つ

 

1.警戒心が強い

火星人プラス(+)の人は、他人に感情を悟られることを嫌います。できるだけ表面上の付き合いを望みます。

下手に詮索されると、その時点で心のシャッターをおろしたうえに、施錠までしてしまうでしょう。

 

2.熱しやすく冷めやすい

よく衝動買いをするのが火星人プラス(+)の人です。その場では「ほしい! 」と強く思って値段も顧みずに買うのですが、家に帰って開封したときにはそんな強く熱い気持ちがなくなっていることもしばしば。

恋愛でも同じで、付き合うまでがゴール、になってしまう人が多いようです。

 

3.マイペース

マイペースというのはけっして“のんびりしている”ということではありません。むしろ、火星人プラス(+)の人は拙速主義な人が多いでしょう。自分が進めたいやり方、時間で、他人を置いてさっさと進めてしまうようなイメージです。

そして自分がやりたいようにやったあとは、ほかのことに無関心でなにもしたくなくなります。100か0で動く人も多いでしょう。

 

4.勘が鋭い

よく「女の勘は当たる」といいますが、火星人プラス(+)の勘もよく当たります。もちろんそれは「お皿が割れたから不吉なことが起こる! 」などという根拠のないことではありません。

よく周りをみている火星人プラス(+)は、さまざまな人の動向をみています。その動きをつなぎあわせて相手の感情を想像することで、次に起こることが予測できるのです。

 

5.プライドが高い

火星人プラス(+)の人が警戒心が強い理由として、プライドが高いことがあげられます。

だれしも欠点があるものですが、火星人プラス(+)の人は自分の欠点を受け入れられていません。そのため、だれかに痛いところをつかれることが嫌なのです。

 

火星人プラス(+)の結婚・家庭・恋愛の特徴3つ

 

1.傷つきやすい

火星人プラス(+)には、感受性が豊かな人が多くいます。それゆえ、相手の言動の些細なところから、さまざまな感情を読み取ろうとしてしまいます。

自分に自信があるようにふるまっている火星人プラス(+)ですが、本当はコンプレックスの塊。どんどん悪い方向に考えてしまい、相手を束縛してしまうこともあります。

 

2.短期間で付き合う人が変わる

基本性格でもふれましたが、基本的に熱しやすく冷めやすいのが火星人プラス(+)の人です。

そのため、最初はいいなと思っていても、だんだんと「どこがすきなんだっけ? 」と、当初の気持ちを忘れてしまいます。

 

3.家庭に入り活躍する

火星人プラス(+)は家庭に入ることでうまくいきます。とくに子育てに意欲的な人が多くいるでしょう。

火星人プラス(+)の感性は独特なのですが、その感性を子供に伝えたいとか、子供にいろんな感情を知ってほしいと考えているため、学校教育以外のことを教えてあげたいと思います。

 

火星人プラス(+)の才能・適職

火星人プラス(+)には、自分を表現できる仕事が向いています。たとえば、映像を撮ったり、文章を書く仕事です。

OLやサラリーマンといった一般的な職種に就くときは、変わったものを取り扱ったり、変わった取り組みをしている会社を選ぶと充実した仕事ができるでしょう。

 

火星人プラス(+)とほかの運命星の相性

 

1.土星人との相性

プライドが高く、騒がしくないところは似ていますが、その場のノリで対応する火星人プラス(+)に対して、土星人は計画性があり融通がききません。

第一印象はいいかもしれませんが、しばらく時間がたつと「合わない」ことが明確になってくるでしょう。

 

2.金星人との相性

興味がある人に対して、グイグイ踏み込んでくる金星人のことを、火星人プラス(+)はうっとうしく思いながらも、どこか自分のことを気に入ってくれている金星人に心を開くでしょう。

 

3.天王星人との相性

どちらかというと似た者同士なのが天王星人と火星人プラス(+)です。最初はフィーリングが合い、うまくいきますが、刺激には欠けます。それが原因のひとつとなり、天王星人が火星人プラス(+)から離れていくことが多々あります。

 

4.火星人との相性

どちらも変わった考えの持ち主ですから、衝突するか、斬新な意見だとして理解する、取り入れる、そのどちらの選択をするかで関係性が大きく変わります。

相手を尊敬しているならあなたにとってプラスになりますが、相手に対して劣等感を覚えてしまったときは、早急に離れるのがベストです。

 

5.木星人との相性

家でゆっくりしていることを好む傾向にある木星人のことを、火星人プラス(+)は物足りなく感じるかもしれません。

しかし、火星人プラス(+)もじっくり自分の気持ちや日々の出来事に向き合う時間を大切にしています。そのため、木星人のこともある程度理解できるでしょう。木星人も、自分のペースで生活ができることに、安心できます。

 

6.水星人との相性

水星人は客観的に物事をとらえることが上手ですが、新しいことを積極的にはじめることがあまり得意ではありません。

そんなとき、火星人プラス(+)の斬新なアイディアを取り入れることで、よいものをつくることができます。

 

火星人プラス(+)の2018年の運勢

2018年は火星人プラス(+)にとってよい運勢である「立花」です。

近年まいてきた種が花を咲かせる、といえばイメージできると思いますが、2018年は努力が実るようなことが起きる1年となります。

2018年に選択したことは、今後の火星人プラス(+)の人生に大きく影響するでしょう。

そういわれると慎重になってしまうかもしれませんが、これまであなたが考えてきたこと、感じてきたことをベースに選んでいけば、間違えることはありません。思いのまま、行動してください。

 

まとめ

火星人プラス(+)の基本性格や相性、運勢について紹介しました。

自信があるかと思えば不安で、家でひとり悶々としたりして、精神的に落ち着きにくいのが火星人プラス(+)の人の特徴です。

ですが、そんな繊細な火星人プラス(+)だからこそ、相手の気持ちにもよく気がつくことができるのです。

人から感謝されることで自信をつけていく火星人プラス(+)。

ほめてもらうことがうれしい、そう自分でよく理解しているのですから、火星人プラス(+)の人も、相手をたくさんほめてあげるようにしましょう。

うまくいかない相手もいると思いますが、その人のいいところをひとつでもいいからみつけてみつけてみてください。そうすることで、さらに生きやすくなります。

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