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【六星占術】水星人マイナス(-)の性格

 2018/02/14 六星占術
この記事は約 7 分で読めます。
水星人マイナス 性格

生年月日から運命星を導き、占うのが六星占術です。あなたの運命星を知ることで、あなたの性格や、あなたの運命星とは異なる運命星をもつ人との相性、うまれもった運勢などを知ることができます。

ここでは水星人マイナス(-)という運命星をもつ人の基本的な性格や適職、恋愛の特徴、ほかの運命星との相性、2018年の運勢などを紹介しています。

水星人マイナス(-)とは?

六星占術における運命星の分類のひとつが、水星人マイナス(-)です。

人の性格や運勢は、生まれたときから定められているものだといわれます。六星占術では、土星、金星、火星、天王星、木星、水星という6つの運命星ごとに分けて、それらを占います。その星に当てはまる人を土星人、金星人、火星人、天王星人、木星人、水星人とよびます。

特別な条件がそろった場合は、霊合星人(れいごうせいじん)という分類になります。

また、運命星にはプラス(+)とマイナス(-)があり、干支によってどちらになるかが決まります。

 

水星人マイナス(-)の基本性格の特徴5つ

 

1.世渡り上手

これは天性のものですが、華やかでやわらかなオーラがある水星人マイナス(-)は、人間関係がスムーズにいく傾向があります。

水星人マイナス(-)自身もそのことに気がついているため、のらりくらりとトラブルを回避していくことができます。

 

2.感情を表に出さない

クールなイメージが強い水星人マイナス(-)。それもそのはず、水星人マイナス(-)は極端に熱中することがなく、つねに周囲を客観的にみています。気持ちを乱すことなく、冷静に行動することができるのです。

じつは短気なところがある水星人マイナス(-)ですが、それを露骨に表に出すことはありません。そうすることで厄介ごとが増えることを理解しているからです。感情的にならず、言葉を選んで、相手に伝えようとします。

 

3.計算高い

若いうちから家族と離れて過ごすなど、独立するのがはやいのが水星人マイナス(-)の特徴です。

そのため、ひとりで生きていくことにこだわりがありますが、すべて自分だけの力でうまくいく、とは思っていません。

人の力を借りることでうまくいくことがあるということを知っている水星人マイナス(-)は、相手の顔色をうかがいながら、適切な相手との関係を深めることができます。

 

4.堅実

水星人マイナス(-)は、ムリだと思ったときには動きを止めます。

しかしそれは、諦めることには直結しません。冷静に状況を分析し、しかるべきときを待ちます。

確実な道を歩んでいくのが、水星人マイナス(-)の特徴です。

 

5.情に厚い

冷淡だといわれがちな水星人マイナス(-)ですが、じつは情に厚いところもあります。

相手に可能性を感じれば、できる限りサポートしてあげたいと思うのです。

また、自分を頼りにしてくれる人のことを、邪険にあつかうことはしません。

 

水星人マイナス(-)の結婚・家庭・恋愛の特徴3つ

 

1.家族との縁が薄い

水星人マイナス(-)は、家族だからといって、それだけで特別扱いをするようなことをしません。親と子という関係ではなく、ひとりの人間としての付き合いを望みます。

そのため、家庭を第一に考える、ということをしないため、同じような考えの人でなければ、水星人マイナス(-)のことを理解できないでしょう。

 

2.恋愛体質

水星人マイナス(-)は束縛されることもすることも苦手ですが、恋愛が嫌いというわけではありません。むしろ、フットワーク軽く、異性とお付き合いします。

そのため、複数人と同時進行したり、関係性をはっきりさせないなど、まっとうな恋愛とはならないかもしれません。

 

3.晩婚が多い

水星人マイナス(-)は、若いうちは遊んでいる人がほとんどです。40代ころから、家庭を築くことへの興味がわいてくる人が多いでしょう。

お金を稼ぐことや自分の趣味をある程度楽しみつくしたと感じたときに、今まで敬遠してきたことに手をだしたくなるようです。

水星人マイナス(-)の人は、まわりより遅く結婚をすることが多いでしょう。

 

水星人マイナス(-)の才能・適職

華やかな面をもち、自力で道を切り拓くことができる水星人マイナス(-)にとって、芸能の仕事は適職です。

芸能界でなかったとしても、デザイナーやコピーライターなど、まわりから一目置かれるような仕事で、のびのびと働くことができます。

また、水商売などのサービス業にも向いています。

 

水星人マイナス(-)とほかの運命星の相性

 

1.土星人との相性

金銭面やメリットを基準に物事を判断する水星人マイナス(-)と道徳観を重んじる土星人とでは、一見相性が悪いように思えます。

ですが、たがいに少しずつ歩み寄ることで、土星人はより結果を出しやすく、水星人マイナス(-)はより穏やかになれる関係性でもあります。

 

2.金星人との相性

堅実に大きなことを成し遂げることができる水星人マイナス(-)と奇抜なアイディアで固定観念を無視する金星人は、よきビジネスパートナーとなりえる関係です。

基本的に水星人マイナス(-)のほうが大人な考え方をするため、突飛な行動にでる金星人を見守り、ときに手助けするスタンスをとることができれば、大きな成果があがるでしょう。

 

3.天王星人との相性

天王星人との相性も、金星人との関係と似ています。水星人マイナス(-)が天王星人のサポートにまわることで、結果を出すことができるでしょう。

ただし、天王星人のほうの常識があまりにも欠けていると、水星人マイナス(-)は天王星人のことを「無知で非常識」と判断をくだすことになるため、距離が縮まりません。

 

4.火星人との相性

火星人の目新しいアイディアを、水星人マイナス(-)は存分に活かすことができます。

結婚となると、火星人にはお金の管理をまかせずに、水星人マイナス(-)が財布を握るとうまくいくでしょう。

 

5.木星人との相性

アットホームな雰囲気のある木星人と現実的で利己的な水星人マイナス(-)は、真逆の性質をもっています。職場で同期など、立場が平等だとうまくいきません。

恋愛関係でも、どちらかが相手より気持ちが大きく、相手に合わせることができれば、関係を深めることも可能です。

 

6.水星人との相性

夫婦で起業するなど、なにかしらの目的意識をもった結婚でないと、恋愛としてはきびしいでしょう。

もともと家庭運の薄いふたりなため、愛情豊かな家庭というのはあまり望めません。

 

水星人マイナス(-)の2018年の運勢

2018年の運勢は「財成」。2018年は水星人マイナス(-)にとって、もっとも仕事や金銭面で結果が出しやすい年となります。

2018年の水星人マイナス(-)は仕事で正当な評価が得られるため、収入が増加します。あなたのアイディアが採用される機会も多くなるでしょう。

もともと水星人マイナス(-)は起業する運勢にもあるため、いつか独立したいと考えていた人にとっては、2018年はいいチャンスです。

また、宝くじなどの臨時収入にも恵まれそうです。

 

まとめ

水星人マイナス(-)の基本性格や相性、運勢について紹介しました。

クールで知的な水星人マイナス(-)ではあるのですが、「自分はクールで知的でなくてはならない」と、自分に言い聞かせている人も多いです。

たしかに周囲の人たちは、感情を表に出す水星人マイナス(-)をみたとき、驚くでしょう。ですが、そもそも水星人マイナス(-)の人が自分の気持ちをアピールしたいと強く思うこと自体ほとんどありません。

ですから、もしそうしてみたいと思ったときには、我慢せず、ありのまま感情を表現してみてください。意外な、いい影響があるかもしれません。

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