おとめ座（乙女座）2018年5月の運勢

おとめ座（乙女座）の2018年5月の総合運、仕事運、勉強運、恋愛運、結婚運、金運、財運を占います。

総合運・全体運

おとめ座の2018年5月の総合運は、おもに長期旅行やあなたの思想がテーマとなる運勢です。

このテーマは、5月1日～21日頃まで続きます。

5月1日～19日頃までは、若い女性と一緒に仕事をする機会が増えるかもしれません。

5月19日以降は、友人や趣味のグループで交流をもつようにすると、たとえばプレゼントをもらうなど、ラッキーなことが増えそうです。また、女性の友人が増える可能性もあります。

新月が起きる5月15日は、体調の急変や交通事故に注意してください。しかし、読書をしたり、新しい趣味をはじめたりするのにはいい日です。

そして、5月16日に、おひつじ座に長らく滞在していた天王星がおうし座に移動します。

今月から天王星がおとめ座の人の長期旅行や思想について、大きな影響を及ぼしはじめます。旅行をきっかけに、おとめ座の人の考え方が大きく変わる可能性も。

ただ、他の惑星との関係によっては、旅先で突然のトラブルに巻き込まれる可能性もあります。とくに、天王星が動く5月16日の数日前から5月末までは、旅行を控えた方がいいかもしれません。旅行にいくなら、5月上旬にしましょう。

尚、火星が移動したことも関連し、おとめ座の人は体調を崩しやすくなっています。そのため、疲れを感じたらムリせず休むようにしてください。

5月21日頃から、テーマがおとめ座の人の仕事のキャリアのことに変わります。仕事は好調ですが、忙しくもなりそうです。

満月が起きる5月29日は、家や家族のことに焦点が当たる日となるでしょう。

 

仕事運・勉強運

おとめ座の2018年5月の仕事運は、やや不安定な運勢となります。

5月1日～19日頃まで、仕事はおおむね順調です。

しかし、5月4日～13日頃は、金銭が絡んだミスをするかもしれません。お金を扱う職種に就いているおとめ座の人は、気をつけるようにしましょう。

5月16日頃から、仕事に対して意欲が湧いてくるのですが、空回りしやすいかもしれません。結果として、トラブルにつながってしまう可能性が高いため、落ち着いて行動するようにしてください。

また、移動の多い仕事についている方は、事故にも気をつけましょう。

アイディアが求められる仕事の場合は、勘が冴えていそうです。

5月21日～月末にかけて、おとめ座の人の熱意が仕事にいい影響を及ぼすでしょう。

 

恋愛運・結婚運

おとめ座の2018年5月の恋愛運は、吉凶混合の運勢です。

フリーの人は、先月から引き続き、今月も兄弟や親戚からの紹介が望めます。

5月16日以降、恋愛に対して意欲が薄れそうです。

しかし、5月19日以降、意欲は薄れているものの、運命的な出会いがあるかもしれません。

フリーで女性の人は、5月16日頃から職場で男性と縁ができやすいです。

フリーで男性の人は、5月1日～19日頃までは仕事の関係から、5月19日以降は友人や趣味などのグループ活動から女性との縁ができやすいでしょう。

未婚でパートナーがいる人は、新しいパートナーとの出会いがあるか、現在のパートナーと結婚が決まるかもしれません。

既婚者の人は、楽しい一ヶ月を送ることができるでしょう。

 

金運・財運

おとめ座の2018年5月の金運は、5月16日以降に安定した運勢となります。

とはいえ、5月14日～20日の期間はギャンブル運が上向き。少額ですが、勝てるかもしれません。

天王星が動いたことにより、5月16日以降は、数年ぶりに安定した金運となります。

今後は、他の惑星との関係によって運気に変動はあるものの、今までのような激しさはなくなるはずです。

 

2018年5月のラッキーヒント

• ラッキーフード：海外の郷土料理
• ラッキーナンバー：0
• ラッキーアクション：資格取得の勉強

 

まとめ

おとめ座の2018年5月の運勢は、いかがでしたでしょうか？

2011年3月から約7年間、おひつじ座に滞在していた天王星がおうし座に移動します。

5月16日以降、おとめ座の人が抱えていた金銭問題は落ち着くでしょう。

ただし、2018年11月7日～2019年3月6日まで、天王星がおひつじ座に戻ります。この期間は一時的に、過去の金銭での問題がぶり返すかもしれません。

しかし、今後は旅先での出会いなどによって考え方が180度変わったり、今まで全く興味のなかった分野を勉強しはじめたりといった変化がおとめ座の人には増えてきます。なかでも、海外の文学や芸術がおとめ座の人の考え方にいい影響を与えてくれるでしょう。

「旅」は、5月16日以降、おとめ座の人のキーワードとなります。しかし、今月中旬以降の旅行は危険を伴いやすいため、できれば控えた方がいいでしょう。