金星人プラス(+)2020年の運勢を占う
金星人プラス(+)の人は、2019年は「緑生」という三年間続く幸運期の二年目でした。
2020年も引き続き「立花」という幸運期のため、金星人プラス(+)の人は実りの多い一年を送ることができるでしょう。
ただし、「立花」の運気は、月運に左右されやすいところが注意点です。月運が悪ければその運気をさらに強めてしまうため、基本的に好調な運気ではあるものの、月によって浮き沈みが激しいという特徴があります。
しかし、六星占術を利用することで、月運の下降する時期と上昇する時期を知ることができるため、最適な時期に行動を起こすことができるはずです。
運気が下降する時期は休み、上昇する時期に活動することで、有意義な一年間をすごしてください。
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2020年 金星人プラス(+)の全体運
2020年の金星人プラス(+)の全体運は、好調でしょう。
2020年は今後の将来を決定づけることに向いている一年となるため、結婚や転職、引っ越しなど人生において大事な決断をすることはオススメです。
とくに経済面では、この一年で得たものが、あなたの生涯の財運にいい影響を与えてくれるでしょう。
ただし、波の激しい運気でもあるため、月運とつきあう人間はとくに注意が必要な一年でもあります。
好調な運気をさらに好調にしてくれる人は、金星人プラス(+)と相性がよく幸運期に入っている土星人プラス(+)と天王星人プラス(+)、火星人プラス(+)です。
土星人プラス(+)と天王星人プラス(+)の人は、共同で物事をはじめるにはピッタリの運気といえます。
また、火星人プラス(+)は12年に一度の幸運期に入っており、金星人プラス(+)の人は2020年に限り、火星人プラス(+)の人の運気を高めることができるため、お互いにプラスになる相手です。
大殺界に入っている土星人マイナス(-)・水星人プラス(+)・水星人マイナス(-)は、あなたが悪い運気を強めてしまうため、一緒に行動するとうまくいかないことが多いでしょう。
また、火星人マイナス(-)と天王星人マイナス(-)も低迷期のため、接し方に注意が必要です。
2020年のあなたは、低迷期の星人の運気をさらに下げてしまうため、お互いにとってプラスになるとはいえないでしょう。共同で物事をはじめることは、2020年は適さないといえます。
干支では、寅年・辰年・戌年生まれの人とは相性がよく、さらに運気を上げてくれるでしょう。
反対に、未年・申年・酉年・生まれの人は、金星人プラス(+)のせっかくの幸運期に水を差してくるため、あまり関わらないことをオススメします。
また、子年生まれの人は、「立花」の運気を強めてくれるラッキーな人物となるのですが、月運が悪いときは悪い運気も強めるため、その点では関わり方に注意が必要です。
運気のいい月は、2月・5月・12月。運気の悪い月は、7月・8月・9月となります。
相性のいい人と幸運な時期を見極めて、「立花」という幸運な一年をさらに素晴らしいものにしましょう。
2020年 金星人プラス(+)の恋愛運
2020年の金星人プラス(+)の恋愛運は、好調な運気となるでしょう。
金星人プラス(+)の人は、本能のままに恋愛を楽しむ星人で、結婚願望はさほど強くないです。
しかし、2020年はもうそろそろ落ち着こうかと考えている人にとっては、好機の年となります。
もしつきあっている人がいる場合、プロポーズされる可能性が高いでしょう。ただし、あなたが女性で相手の男性が大殺界に入っている場合は、2020年の結婚はあまりオススメできません。
恋人募集中の人は、出会いが多い一年となります。明るく社交的なあなたは、周囲からの好感度が高く引く手あまたです。スピード結婚の可能性も十分あります。
片思い中の人は、成就する可能性が高いです。相手の好みのタイプの女性や芸能人をリサーチして、メイクやファッションを真似してもいいでしょう。
既婚者の人は、家族の運気に左右されやすいため、吉凶別れそうです。
家族が幸運期の人ばかりの場合は、家族間の絆が強まり、穏やかで楽しい毎日を過ごすことができるでしょう。
反対に、低迷期に入っている人ばかりの場合は、家族それぞれが問題を抱えている可能性が高く、家庭内は重い空気が漂っているかもしれません。
とくに、子供が大殺界に入っている場合は、あなたの「立花」という運気が大殺界の凶意を強めるため、注意が必要です。
基本的に、家族の誰かが低迷期に入っているときは、陰徳を積むことで凶意を避けることができます。ボランティアや募金、先祖供養などが陰徳に当たるため、ぜひ取り入れてみてください。
2020年 金星人プラス(+)の仕事運
2020年の金星人プラス(+)の仕事運は、好調な運気となります。
「立花」の運気に支配された一年は、物事を決定づけることに適しているため、転職や就職、起業には非常に有利な運勢です。
さらに金星人プラス(+)の人はフットワークが軽く社交的なため、どんな職場でもすぐに馴染むことができるでしょう。
また、目上の人に可愛がられる星人のため、平均年齢があなたよりも高い職場を選ぶこともオススメです。
ただし、月運が低迷しているときの就職や起業は、できるだけ避けるようにしてください。
学生の人も幸運期のため、集中力も増し知識吸収に優れているため、成績上昇が期待できます。受験生の人も志望校合格も夢ではありません。
しかし、月運が悪いときは集中力が落ち、成績も伸び悩む可能性がありますが、一時的なもののため、あまり気にしないほうがいいでしょう。
月運がいいときは全力で取り組み、悪いときはほどほどに勉強するなどして、メリハリをつけるといいかもしれません。
2020年 金星人プラス(+)の金運
2020年の金星人プラス(+)の金運は、好調な運気です。
基本的に金星人プラス(+)の人は、お金に困ることが少ない星人ですが、散財する傾向もあります。
2020年は月運が悪いときは、赤字になりやすいですが、それ以外は問題のない運気です。
とくに5月は「財成」という金運に恵まれた運気に支配されるため、この月はギャンブルにも向いていますし、頂き物やおごっていただく機会も多いでしょう。
また、2020年の「立花」の運気ではじめた仕事は、生涯あなたの収入にいい影響を与えてくれるため、転職を考えている人や新卒の人は、自分に合った会社を選んでください。
2020年 金星人プラス(+)の健康運
2020年の金星人プラス(+)の健康運は、基本的には好調な運気です。
しかし、総合運でも述べた通り、「立花」の運気に支配された一年の場合、月運が低迷すると急に調子を崩す場合があります。
とくに1月の「健弱」の運気のときは、不規則な生活はしないように心がけましょう。
「立花」の運気は、何事も定着しやすい運勢です。不規則な生活を送っていれば、不規則な生活が定着してしまい、「立花」の翌年の「健弱」という低迷期のときに体調を崩してしまいます。
そのため、2020年は体力面に自信があったとしても、規則正しい生活を送ったほうがいいでしょう。
また、金星人プラス(+)の人は、運動神経が優れていたり、スポーツ好きな人も多いため、スポーツジムや好きなスポーツのクラブに通うことはオススメです。
2020年 金星人プラス(+)の人間関係運
2020年の金星人プラス(+)の人間関係運は、好調です。
この一年にできた友人は、生涯の友となる可能性が高いでしょう。
ただし、悪友ができた場合は、中々縁が切れずに苦しむ可能性もあります。月運が悪いときは、出会いの場に顔を出すことを控えたほうが、悪い縁はできにくいでしょう。
とはいえ、明るく社交的な金星人プラス(+)に好調な運気が加わっているため、あなたはどこへ行っても人気者です。誘われたら社交場にどんどん顔を出しましょう。仕事でもプライベートでも役に立つ人脈ができそうです。
また、あなたがパーティーの企画をしてもいいでしょう。顔の広いあなたのことなので、たくさんの人が集まって盛り上がるはずです。
2020年 金星人プラス(+)のレジャー運
2020年の金星人プラス(+)のレジャー運は、2019年から引き続き好調です。
スポーツも旅行も存分に楽しむことができる運気ですが、月運が悪いときの激しいスポーツや海外旅行は避けたほうがいいかもしれません。
また、年運の悪い人と行動すると、お互いに楽しむことができない可能性もあります。
しかし、基本的には問題のない運気のため、ぜひいろんな場所へ出かけてみてください。
尚、南西と西の方角は避けたほうが吉です。
2020年 金星人プラス(+)のラッキーヒント
- ラッキーアイテム:人形
- ラッキーカラー:緑
- 幸運な方角:東北東
まとめ
金星人プラス(+)の2020年の運勢はいかがでしたでしょうか?
金星人プラス(+)の人は、2019年から引き続き、好調な運勢となりそうです。
ただし、基本的に好調な運勢であるものの、月運によってはアップダウンの波が激しいため、その運気に合った行動をしたほうがトラブルは少ないでしょう。
2020年は、仕事にしても恋愛にしても、「決定づける運気」のため、判断を誤るとあとで後悔する可能性があります。
基本的に金星人プラス(+)の人は、勘がいいため、大きな失敗をすることはなさそうですが、今後の将来を決定するような場面に出くわした場合は、よくよく考えて決めるようにしましょう。
六星占術を利用して、運気のバイオリズムや相性のいい相手・悪い相手を知り、「立花」という幸運期をさらに好調な一年としてください。