てんびん座（天秤座） 2018年1月の運勢

てんびん座（天秤座）の2018年1月の総合運、仕事運、勉強運、恋愛運、結婚運、金運、財運を占います。

総合運・全体運

てんびん座の2018年1月の総合運は、主に家族や家がテーマとなる運勢です。

今月からは家族と過ごす時間が増えたり、引っ越しをしたり、家を建てる計画を開始するてんびん座の人が多くなるでしょう。

ただし、今月引っ越しをしたり、家を建てはじめるのはオススメできません。

それをするのによい時期は、まだ先となります。それよりも貯金を開始した方が賢明でしょう。

また、家庭のことで責任を負うことも増えそうです。

それは家族の介護のことや誰が家を継ぐかといった問題の可能性が高いでしょう。

他にも結婚を決意する人、離婚を決意する人もいるかもしれません。

1月16日頃までは、家族や家のことに楽しみを見出せることもありそうですが、それ以降は厳しい局面を迎えることが増えそうです。

1月17日の新月では、家や家庭での問題が非常にハードなものとなるかもしれません。

とくにあなたの配偶者や恋人が絡んだ問題の場合、あなたの家庭を壊滅的な状況に追い込む可能性があります。

ピンチを乗り切るためには、てんびん座の人には「機転のよさ」「誠実な態度」が求められるでしょう。その場の状況を適切に読みとり、最善の結果を導きだしてください。

しかし、仕事や収入のことが絡むと、家族や家のことは好調になりそうです。

いずれにしても、大きな変化を迎えることには変わりないでしょう。

1月20日頃より、テーマが恋愛や趣味または子供のことに変わります。

恋愛や趣味、子供に関することは、てんびん座の人に楽しい時間を与えてくれるでしょう。

1月2日の満月の前後、1月9日、1月17日の新月の前後、1月24日は突発的なトラブルに要注意です。

 

仕事運・勉強運

てんびん座の2018年1月の仕事運は、波のある運勢となります。

1月2日の満月は、あなたの仕事や収入にスポットライトを当てるものになりそうです。

これは一見、良い出来事と感じるかもしれませんが、同時に対人面でのトラブルも暗示したものとなります。結果としては、あなたを不利な状況に追い込むものとなるかもしれません。

インテリア関係や不動産関係の職に就いている人にとって、1月18日頃までは稼ぎ時です。芸術関係や福祉関係の仕事も、収入面の調子がよいでしょう。

それ以外の職業の人も、家族のために仕事を頑張る姿勢があれば、収入が増加するかもしれません。

ただし、頑張りがきくのも1月26日頃まで。それ以降はすこし冷めそうです。

収入に関していえば、てんびん座の収入をあらわす場所に拡大の星である木星がいるため、お金に困ることはなさそうです。

1月17日の新月前後、てんびん座の人はハードワークに追い込まれるかもしれません。

 

恋愛運・結婚運

てんびん座の2018年1月の恋愛運は、1月18日頃より上昇する運勢です。

フリーの人は、1月18日頃から勝負の時期となります。

女性も男性も出会いが増え、兄弟や学生時代の友人からの紹介に期待がもてるでしょう。

既婚未婚問わずパートナーがいる人は、1月のはじまりからすでにパートナーとの関係に暗雲が立ち込めています。1月17日の新月前後で、二人の関係に決定的な亀裂が入るかもしれません。

今月は別れを選ぶてんびん座の人が増えそうですが、フリーに戻った人も1月18日から恋愛運が好調になるので、すぐに新しい恋愛ができるでしょう。

 

金運・財運

てんびん座の2018年1月の金運は、好調な運勢です。

今月もてんびん座の人の金運は好調なうえに、あなた自身も稼ぐことに熱中できるため、収入アップに直結する一ヶ月となるでしょう。

ただし、意欲は1月26日頃までしか続かないので、それまでに精力的に稼いでください。

1月18日頃より、株や賭け事で収入を得られる機会が増えそうです。

また、趣味が金銭に結びつくこともあるでしょう。

 

2018年1月のラッキーヒント

• ラッキーパーソン：ふたご座としし座
• ラッキーアイテム：お守り
• ラッキープレイス：社交場

 

まとめ

てんびん座の2018年1月の運勢は、いかがでしたでしょうか？

1月のてんびん座の運勢は、波の激しいものとなりそうです。

とくにてんびん座は、1月2日の満月と1月17日の新月の影響を受けやすいので、注意が必要となってきます。

今月、てんびん座の人はライフスタイルが否応なしに変わってしまう一ヶ月となりそうです。

「あなた」「パートナー」「家庭」「社会的地位」

1月はこの4点に対して星の動きの影響がもろに出るため、非常に強い変化を感じることでしょう。

しかし、1月18日から徐々に激しい動きも落ち着きます。

それまでの間をどう乗り切るかが、今月の課題です。