みずがめ座（水瓶座） 2017年12月の運勢

みずがめ座（水瓶座）の2017年12月の総合運、仕事運、勉強運、恋愛運、結婚運、金運、財運を占います。

総合運・全体運

みずがめ座の2017年12月は、主にグループ活動、友人がテーマとなる運勢です。

今月は、友人との集まりやグループでの活動が非常に活発で楽しいものとなるでしょう。

友人、グループでの活動は、みずがめ座にとって得意分野です。12月22日頃までは、調子よく過ごすことができそうです。

また、12月3日～23日の間、懐かしい人たちと再び行動することになるかもしれません。

12月9日までは、旅行や車の運転、コミュニケーションのトラブルに注意が必要です。

同じく9日頃より、仕事は忙しくなり、キャリアはさらに輝かしいものとなるでしょう。

12月20日より、土星が移動するため、友人やグループ活動の責任感から解放されることになります。

以降は、あなたの秘密や深層心理に対して、土星が問題を投げかけてくることになりそうです。

心理的な圧迫を感じることが多くなるため、精神面で不調になる人も出てくるかもしれません。

しかし今月は、あなたの収入とキャリアに関することに注力することで、精神面も安定するでしょう。

ただ、不倫をしていた人は、いよいよ責任を取ることになりそうです。

 

仕事運・勉強運

みずがめ座の2017年12月の仕事運は、好調な運勢です。

12月3日～23日の間、業務の遅延やコミュニケーションの行き違いが起きやすいでしょう。

12月4日の満月の日は、とくにあわただしい一日となるはずです。

ユニークな発想から事態を打開することができるみずがめ座の人は、日頃から職場の人に非常に頼りにされています。今月は、その期待に応えるために、仕事量が膨大になってしまいそうです。

結果、あなたもだんだんイライラしてきてしまう可能性大。

知的なあなたからすれば、なぜそれほどあわてふためきながら失敗するのか理解できないかもしれません。

しかし、冷淡な態度を取るのではなく、献身的に問題解決に全力を尽くしましょう。職場での評価がプラスになるに越したことはありません。

さらに、あなたのキャリアは、今月も木星に保護されているので、トラブルが起きたとしても、最終的には成功に終わります。

とくに、芸術関係・福祉関係・水商売系または水に関連する仕事に就いている人は、今月もキャリア、収入共に満足いくものとなりそうです。

 

恋愛運・結婚運

みずがめ座の2017年12月の恋愛運は、パートナーがいる人とフリーの人とで吉凶別れる運勢です。

既婚未婚問わず、パートナーがいる人は、仕事の忙しさからパートナーと疎遠になるかもしれません。

12月4日の満月の日に、どちらかの浮気が発覚しそうです。

12月9日以降、パートナーとの関係が悪化する可能性があります。とくに、仕事の話はNG。よけいに険悪な雰囲気となってしまいそうです。

フリーの人は、12月8日と12月18日の新月の頃に、いい出会いがあるかもしれません。

12月20日以降は、にぎやかに過ごすよりも落ち着いた時間がほしくなるでしょう。

クリスマスから大みそかにかけて、あえてひとりで過ごすことを決めるみずがめ座の人も、結構いそうです。

 

金運・財運

みずがめ座の2017年12月の金運は、基本的には安定した運勢です。

今月もキャリアの好調さとあいまって、収入面は調子がいいでしょう。

しかし、12月4日の満月と12月18日の新月付近で、恋愛、趣味、子供、友人、グループ活動に関わると、一気にお金が出ていってしまうので、要注意です。

 

12月のラッキーヒント

• ラッキープレイス：カフェ
• ラッキーカラー：パステルグリーン
• ラッキーファッション：ロングコート

 

まとめ

みずがめ座の2017年12月の運勢は、いかがでしたでしょうか？

今月も、みずがめ座はキャリア面では順調に進んでいます。

ただ、全くあなたと関係のない仕事のトラブルに駆り出され、あなたが事態を収拾するパターンが増えるため、不満は増えそうです。

しかし、職場での評価は確実に上がります。

非常に忙しいので、体調を崩さないように普段から健康には気をつけましょう。

また、パートナーとの関係には注意してください。

みずがめ座の人は、情感がやや薄く、パートナーを束縛しない代りに、自分に対しての束縛も許しません。

みずがめ座にとっては、お互いの自由を尊重するという意味が強いのですが、その態度が「冷たい」と判断されてしまうこともあります。

しかも、今月は仕事が忙しいため、いつも以上にパートナーを構ってあげられません。かなり対応が雑になるはずです。

クリスマス、大みそかだけでも、サプライズでプレゼントをするなどして、パートナーを労わってあげましょう。