かに座（蟹座） 2017年12月の運勢

かに座（蟹座）の2017年12月の総合運、仕事運、勉強運、恋愛運、結婚運、金運、財運を占います。

総合運・全体運

かに座の2017年12月の総合運は、主に労働や健康のことがテーマとなる運勢です。

仕事では、あなたの今までの働きが認められ、昇進ややりたかったポジションへの異動があるかもしれません。

今月は、職場にラッキーなことや楽しみが見つかります。

健康面では、感染性の病気やメンタルの病気に注意が必要です。とくに、12月4日の満月は、体調の変化に注意しましょう。

開運方法としては、海外の文学や芸術を学ぶことです。

12月1日と12月6日は、家族間でのトラブルに注意してください。しかし、そのトラブルも12月9日頃には収束するでしょう。

また、12月1～23日の間、なにか物を失くしてしまいそうです。一方で、以前失くしたものが見つかる暗示があります。

12月20日頃から空気が変わり、仕事で抱えていた問題に解決の目処が立ちます。しかし、今度はパートナーとの問題が浮き彫りになってくるでしょう。パートナーとの問題は、今月以降も長期間続きます。

12月も、かに座の人は公私ともにトラブルに巻き込まれやすい期間です。

注意日は、12月1日、6日、13日、27日となります。

 

仕事運・勉強運

かに座の2017年12月の仕事運は、吉凶混合の運勢となります。

今月は働くことがとにかく楽しいと感じるはずですが、12月1日～23日頃までは、コミュニケーションの行き違い、書類のミスなどで業務が遅延して、色々と苦労が耐えないでしょう。

とくに、12月4日の満月の日は、仕事でミスをしそうです。

12月1日～9日までは、家庭でのあなたの役割と仕事のことで、家族とケンカをしてしまうかもしれません。冷静な話し合いが必要です。

12月18日の新月は、新しい仕事をはじめるのにいい日です。

転職を考えている人にも、追い風が吹くでしょう。

12月20日頃から徐々に仕事のプレッシャーが和らぎ、12月25日頃には仕事も落ち着きを取り戻します。

ただ、この頃は、あなた自身がぼんやりしてしまう傾向が強く、仕事の抜けや漏れが発生しやすいので、注意が必要です。

上司や同僚など、誰か他の人に頼んで2重チェックしてもらうことを心がけるといいでしょう。

 

恋愛運・結婚運

かに座の2017年12月の恋愛運は、好調です。

フリーの人は、今月も恋愛面での好調さが続きます。12月9日頃からは、恋愛にさらに熱中しそう。

多くの異性とお近づきになれそうですが、その分、トラブルも増えそうです。とくに、12月14日と15日あたりが要注意です。最悪、既婚者の人や恋人持ちの人と関係を持ってしまうかもしれません。

ただ、12月20日以降は、結婚を前提としたおつきあいがはじまる可能性が高まります。クリスマスにプロポーズを受ける人も多いでしょう。

パートナーがいる人も、12月14日と15日付近は、浮気に注意が必要です。

既婚者の人は、12月20日頃からパートナーとの間で何かしらの問題が浮き彫りになるでしょう。

とくに、12月25日～月末にかけて、ホロスコープで見ると、かに座のパートナーをあらわす場所に天体が4つも集まるため、その傾向が非常に強くなります。なかには離婚を選ぶ人もいるかもしれません。

未婚でパートナーがいる人は、12月20頃より結婚をするか、別れを選択することになる運勢です。

 

金運・財運

かに座の2017年12月の金運は、吉凶混合の運勢です。

12月は、賭け事に熱中してしまうかもしれません。

しかし、今月は大儲けするか、大損するか、両極端になります。

今月も趣味がお金に結びつきやすい傾向があるので、賭け事に集中するよりは、趣味に熱中した方が運気も上がりやすいです。

独りでする趣味でなく、他人と共有できる趣味なら、なおいいです。とはいえ、独りでする趣味であっても、教室に通うなどして友人をつくれば、同じように運気も上がります。

 

12月のラッキーヒント

• ラッキーアイテム：香水
• ラッキーアクション：ガーデニング
• ラッキーカラー：パステルカラー

 

まとめ

かに座の2017年12月の運勢は、いかがでしたでしょうか？

仕事に関しての苦労は、12月20日で終了となります。

ただし、うっかりミスや物を失くしてしまうなど、ぼんやりしやすい傾向は続いているので、その点は注意しましょう。

また、かに座の人は2008年からパートナーとの関係が根底から変わってきています。

この運勢は長期間におよび、変化もゆっくりしたものなので、実感のない人も多いでしょう。

しかし、12月20日頃よりその変化が目に見えるかたちで、あなたの人生に強く訴えかけてきます。

それが「いい変化」なのか「悪い変化」なのかは、あなたの今までの行動次第です。