【動物占い】ひつじの性格・相性
みなさんは動物占いをご存知でしょうか?
動物占いは1999年頃に流行した占いなのですが、再度注目を集めています。
もともとの動物占いは、12種類の動物に性格を見立てて分類されていたのですが、現在は進化して、さらに詳しく占うことができるようになりました。
動物占いは古くからある東洋の占い「四柱推命」がベースで、さらに詳細にキャラクターが分類されたことによって、当たると感じる方も増えているようです。
まずは、基本的な12種類の動物「ひつじ」を動物占いで占ってみましょう。
興味のあるところから読んでね
1 ひつじの基本的な性格と特徴
1-1 力関係を決定する3つのグループ(月・地球・太陽)
まず、12種類の動物は、月(新月・満月)・地球・太陽の3つのグループに分かれ、ひつじは「月(満月)」のグループに入ります。
月(満月)グループに入る動物の特徴は、以下の通りです。
- 相手に合わせる
- 争いごとが苦手
- 立場やメンツにこだわる
- 人に影響を与えたい
- 力関係では地球グループに強く、太陽グループに弱い
1-2 ひつじの基本的な性格と特徴
ひつじは四柱推命の十二運「墓」にあたり、「墓」は生命が墓という限られた世界の中に入って、じっとしている状態をあらわしています。
そのため、「墓」にあたる人たちは、すべてひとりで物事を計画し、合理的に進めていくことができる人です。
尚、十二運が「墓」だからといって、「墓」に関連することに縁が深かったり、持って生まれた運気が悪いわけではありません。
ひつじは、寂しがり屋でひとりが嫌いです。
しかし、人の好き嫌いが激しく、とくに集団の和を乱すような人が許せません。
ひつじは愚痴やぼやきが多いですが、とても気配り上手です。
2 ひつじとのつきあい方
ひつじは人懐っこい、寂しがり屋です。
そのため、孤立させられたり、仲間外れにされることを嫌悪します。
また、ひつじはモラリストでもあるため、非常識な言動や時間や約束を守らないことを嫌います。
尚、ひつじは独裁的なところがあるため、どんなことでも指図はせずに、仕切らせてあげたほうがいいでしょう。
3 ひつじの恋愛・相性のいい動物
3-1 ひつじの好きなタイプ・嫌いなタイプ
ひつじの好きなタイプは、以下になります。
- 品がよく誠実な人
- 自分の愚痴をいつまでも聞いてくれる人
- 平和な人の集まりをつくる人
反対に嫌いなタイプは、以下になります。
- 価値観を押しつけてくる人
- 指図してくる人
- 自分を仲間外れにする人
3-2 ひつじと相性のいい動物
- 相性のいい友達:ひつじ、ゾウ
- 相性のいい恋人:トラ、オオカミ
3-3 ひつじと相性の悪い動物
- 相性の悪い友達:ペガサス、チーター
- 相性の悪い恋人:ライオン、たぬき
4 ひつじの適職
- 教師
- 弁護士
- 公務員
5 ひつじの芸能人
- 長澤まさみ
- 中条あやみ
- 玉木宏
6 まとめ
動物占いで占ったひつじの性格・相性は、いかがでしたか?
実は、さらにここから、ひつじは6パターンに細分化することができます。
もっと詳しく、あなたに適したひつじの性格や相性を占いたい方は、ぜひ12動物60パターンの動物占いでご自身のことを占ってみてください。