かに座（蟹座） 2018年4月の運勢

かに座（蟹座）の2018年4月の総合運、仕事運、勉強運、恋愛運、結婚運、金運、財運を占います。

総合運・全体運

かに座の2018年4月の総合運は、おもに仕事でのキャリアがテーマとなる運勢です。

かに座の人にとって4月は、トラブルからはじまるでしょう。

4月1日は公私ともに問題が起きやすく、対人面やパートナーとの関係も悪化する可能性があります。

仕事に関しては、過去の問題がぶり返すかもしれません。

また、以前仕事で関わった人と再び仕事をする可能性もありますが、物事はスムーズに進まなそうです。

新月が起きる4月16日は、注意が必要な日となります。この日は、良くも悪くも強い衝動を抱きやすい日です。常に冷静さは忘れないようにしてください。トラブルの多い状況は、4月20日頃まで続くでしょう。

しかし、厳しい状況の中、今月は友人関係が好調です。

友人たちは、落ち込んでいるかに座のあなたを楽しませてくれるでしょう。

4月20日頃を境に、かに座のテーマはグループ活動や友人のことに変わります。

この頃から、かに座の生活には楽しげな雰囲気が出てくるでしょう。

しかし、今月もかに座の人はトラブルに巻き込まれやすいです。

4月1日、4月9日、4月16日、4月22日は、突発的なトラブルに注意してください。

 

仕事運・勉強運

かに座の2018年4月の仕事運は、波乱の運勢となります。

今月も、仕事上のパートナーや嫌なクレーマーの対応に追われそうです。

4月1日は、不動産やインテリア関係、自営業の人は、とくにトラブルに巻き込まれやすいでしょう。

4月15日頃までは、過去に一緒に仕事をした人などと、再び仕事をすることになるかもしれません。

また15日までは、コミュニケーションの行き違いに要注意です。書類に不備が原因でやり直すことが多発するかもしれません。

また、もし一旦ストップがかかっていた業務があるならば、4月15日頃から動きはじめそうです。

新月が起きる4月16日は、衝動的な言動に気をつけてください。取り返しのつかないことになるかもしれません。

今月は、会社の同僚やグループでの活動が活発になりそうです。

4月1日～25日頃までは、その活動に楽しみやラッキーがあります。

4月25日以降は、とくに理由はなくとも、楽しい気分で過ごすことができそうです。

 

恋愛運・結婚運

かに座の2018年4月の恋愛運は、フリーの人とパートナーがいる人とで吉凶別れる運勢です。

フリーの人は、一ヶ月通して恋愛自体は好調でしょう。海外や学校、旅先などで出会いのきっかけがありそうです。

4月17日～18日は、いい出会いに恵まれるでしょう。友人からの紹介や、趣味を介しての出会いがあるかもしれません。

ただ、乱暴な性格の人と縁ができやすい傾向もあるため、出会った人がどういった性格か、きちんと見極める必要があるでしょう。

既婚問わず、すでにパートナーがいる人は、荒れた運勢となりそうです。

先月から引き続き、今月もパートナーとは険悪なムードが漂います。繊細なかに座の人からすると、かなりプレッシャーを感じることになるでしょう。

4月1日は、家庭内のことやお互いの実家のことで問題が起きやすい日です。

4月7日～9日もパートナーと問題が起きやすい日になります。子供がいる人は、子供が仲を取り持ってくれるでしょう。

4月16日は、感情が爆発してしまいそうな日です。パートナーと口論になったとしても、相手の感情を逆なでするような言動は控えましょう。

かに座は今月、あまりいいとはいえない運勢ですが、友人を交えて出かけたり、パートナーと一緒に趣味を楽しむことで、運気が改善されそうです。

子供がいる人は、子供が仲を取り持ってくれるでしょう。

 

金運・財運

かに座の2018年4月の金運は、可もなく不可もなくといった運勢となります。

先月から引き続き、今月も趣味から収入を得やすいです。

4月1日～25日頃までは、友人からプレゼントやお土産をもらえるかもしれません。

4月25日以降は、女性の援助者があらわれるかもしれません。

 

2018年4月のラッキーヒント

• ラッキーパーソン：おとめ座
• ラッキーアイテム：腕時計
• ラッキーナンバー：9

 

まとめ

かに座の2018年4月の運勢はいかがでしたでしょうか？

今月もかに座の運勢は、荒れ模様となるでしょう。

しかし、5月から運勢は大きく変わっていくことになります。

これまで突発的な出来事に翻弄されてきたかに座の人も多かったと思いますが、今後は落ち着きを取り戻すことができそうです。

とはいえ、かに座にとってハードな場所に土星と冥王星が滞在しているため、完全に開放されたわけではありません。今までよりはマシ、そういった言葉が適切かもしません。