おうし座（牡牛座） 2017年11月の運勢

おうし座（牡牛座）の2017年11月の総合運、仕事運、勉強運、恋愛運、結婚運、金運、財運を占います。

総合運・全体運

 

おうし座の2017年11月の総合運は、主にパートナーシップに焦点が当たります。

11月前半は、1対1におけるパートナーシップにおいて幸運が潜んでおり、11月8日頃からその傾向がさらに強くなるでしょう。パートナーと共に行動することで楽しみが増えるはずです。

また、対人面において、子供や女性と接する機会が増える人もいるでしょう。

幸運を感じる反面、11月6日頃まではパートナーとの間で深い議論を交わす必要性に迫られるかもしれません。

11月7日頃までは、労働や健康に関して情熱や楽しみがありますが、15日頃から徐々に職場や健康面でのトラブルに見舞われるそうです。

11月23日から月末にかけては、移動中の事故や病気など、突発的なトラブルに注意しましょう。

11月22日頃からは、あなたの財産に焦点が移ります。

それはポジティブなものとはいえないようです。

月末頃には、あなたの所属するグループのために、あなたの財布はピンチを迎えるかもしれません。

 

仕事運・勉強運

 

おうし座の2017年11月の仕事運は、波乱の運勢となりそうです。

仕事上のパートナーがいる人は、あなた自身の能力について話し合う必要があるかもしれません。それは、11月6日頃まで続くでしょう。

職場や労働環境において、11月7日頃までは楽しみもありますが、11月はトラブルが起きやすい時期でもあります。

とくに、11月15日頃から月末までは注意が必要です。

表に見えるトラブルは、人間関係（男性の可能性あり）や金銭を巡ってのトラブルかもしれません。

しかし、トラブルの原因は、あなたの秘密、もしくは、あなた自身が意識すらしていない願望によるものといえるでしょう。

あなたのキャリアも、このトラブルにより足を引っ張られる可能性があります。

しかし一方で、あなたの出世を引き寄せるチャンスにもなります。

おうし座のあなたにとっては苦手な分野となるかもしれませんが、突破するカギは、あなたの中に眠るリーダーシップと独創的な発想です。

 

恋愛運・結婚運

 

おうし座の2017年11月の恋愛運は、華やかな運勢です。

パートナーがいる人は、11月6日頃までの間に、お互いのことについて深く話す時間を持つことになるでしょう。

11月8日頃からは、パートナーとの間に幸運や二人で楽しむ機会がたくさん訪れます。

また、11月11日には、あなたとパートナー、さらにあなたの両親とで今後の将来について真剣に話し合うタイミングがありそうなので、心の準備をしておくとよいでしょう。

フリーの人は、11月6日までの間に研究者や知識が豊富な人と縁ができそうです。

11月8日頃からは、有力者とお近づきになれるチャンスもあるので、11月は家で過ごさずに外に出かけるようにしましょう。

特に11月16日～18日の間は対人関係が非常に華やかです。

パートナーがいない人は、あなたの所属するグループから素晴らしい恋人ができるかもしれません。

既にパートナーがいる人は、楽しく贅沢な時間を過ごすことができそうです。

11月4日の満月と18日の新月は、あなた自身とパートナーとの関係をクローズアップするものとなります。

しかし、それはポジティブなものと考えて良さそうです。

11月は、婚約や結婚につながる人も中にはいるでしょう。

 

金運・財運

 

おうし座の2017年11月の金運は、あまりよいとはいえない運勢です。

収入も減少する可能性がありますし、働いても相応の収入が得られないかもしれません。

11月11日～19日頃までの間に、グループでの活動または兄弟のことで資産を減らす可能性があり、あなたが犠牲になってしまうかもしれません。

逃れるヒントは、ボランティア、音楽、芸術です。

とはいえ、どのみち11月は金銭面で苦境に立たされそうなので、節約の覚悟は必要でしょう。

 

11月のラッキーヒント

 

ラッキーアイテム：文房具・事務用品

ラッキーカラー：ライトブルー

ラッキーアクション：音楽鑑賞

 

まとめ

 

おうし座の2017年11月の運勢はいかがでしたでしょうか。

11月は、恋愛面でのパートナーに恵まれそうな予感ですが、仕事運と金銭運に関しては苦しい一ヶ月となりそうです。

判で押したような毎日を愛するおうし座のあなたにとっては、波風の激しい日々は遠慮願いたいところでしょう。

しかし、仕事運に関して問題が起こるのは一時的なものですし、金銭面での苦境もあと少しの辛抱です。焦り過ぎないようにしましょう。

ただし、嵐がやってきたときには、いつもとは別の方法が必要であることを忘れないように。