いて座(射手座)2018年12月の運勢
いて座(射手座)の2018年12月の総合運、仕事運、勉強運、恋愛運、結婚運、金運、財運を占います。
総合運・全体運
いて座の2018年12月の総合運は、おもにあなたの個性や生き方がテーマとなる運勢です。
このテーマは、12月1日~22日頃まで続きます。
いて座に太陽が滞在する12月22日頃までは注目を浴びやすく、基本的に好調な運勢となるでしょう。
誕生日から一年間の計画を立てるのにいい期間です。
ただし、家庭運に関しては低下しています。
住んでいる家や家族のことで問題が起きやすいでしょう。
日付のことになりますが、12月1日~7日頃まで過去のことを思い返すことが多そうです。
12月3日~31日頃まで、明るい気分で過ごすことができるでしょう。
また、空想の世界で楽しむ傾向も出てきます。
新月が起きる12月7日は、一年の目標を立てるのにいいタイミングです。
12月13日頃からは、いつもより機転が利きます。
また、公私ともに若い人と接する機会が増えそうです。
12月22日頃から、テーマはいて座の人の収入に関することについて変わります。
このテーマは、長期間に渡ってじわじわと変わっている最中です。
年単位でゆっくりと変わっているため、変化を感じにくい人の方が多いかもしれません。
しかし、今月はわかりやすいかたちで変化が目に見えそうです。
収入に関してよくも悪くも極端な状態になる可能性があり、「お金」に関しての使い方を考えなおす必要に迫られるでしょう。
満月が起きる12月23日は、親族からなにかしら突然引き継ぐものがあるかもしれません。
12月24日のクリスマスイブは、親族と一緒に過ごすいて座の人が多いでしょう。
12月25日のクリスマスは、旅行をしているかもしれません。
年末は恋人と過ごしたり、趣味を楽しんでいそうです。
今月のいて座の人は、思いがけない出来事に巻き込まれやすい運勢となります。
12月1日、12月6日~8日、12月14日~15日、12月21日~22日、12月27日~28日はとくに注意してください。
仕事運・勉強運
いて座の2018年12月の仕事運は、おおむね安定した運勢となります。
今月は仕事自体に関心が薄いかもしれません。
しかし、12月1日、12月27日~28日は、キャリアに関して注意した方がいい日です。
いて座の人は、先月から幸運期に入っているため、なにか問題が起きたとしても致命傷は避けられるでしょう。
ただし、今月はトラブルが拡大しやすいため、あまり楽観的すぎるのも問題です。
そのうえ、元来の大雑把な性格が強められており、仕事に関しても雑になる傾向があります。
とくに不動産やインテリア関係、自営業や在宅ワークをしている人は、取引先の信頼を失わないように注意してください。
恋愛運・結婚運
いて座の2018年12月の恋愛運は、フリーの人とパートナーがいる人で異なる運勢です。
フリーの人は一目ぼれが多いでしょう。
しかし、今月のあなたの勘は当たっているため、この人だと思ったら積極的に行動するようにしてください。
12月1日~22日までは、いて座の人がかなり目立ちますし、出会いも多い運勢のため、この期間がチャンスとなります。
先月から引き続き、フリーで女性の人は、お見合いや故郷に関する相手は避けた方がいいでしょう。
既婚問わずパートナーがいる人は、今月は不安定な運勢となるかもしれません。
いて座の人、またはパートナーの浮気に要注意です。
親族を巻き込んでの大騒動となってしまうかもしれません。
とくに、いて座の男性は自制心を求められます。
金運・財運
いて座の2018年12月の金運は、不安定な運勢となります。
12月1日~22日までの運勢は落ち着いていますが、それ以降は変動が多くなるでしょう。
たとえば、宝くじで大金を得るとか、人に騙されて貯金をすべて失ってしまったというような極端な出来事に遭遇しやすくなります。
ここまで極端ではないにしろ、何かしら収入に関して考えさせられる出来事が起きるでしょう。
しかし、それはいい方向に進んでいくきっかけとなるかもしれません。
ギャンブルは向いていない運勢です。
2018年12月のラッキーヒント
- ラッキーパーソン:しし座の人
- ラッキーカラー:パープル
- ラッキーアクション:家事、部屋の掃除
まとめ
いて座の2018年12月の運勢は、いかがでしたでしょうか?
先月に木星がいて座に移動したことにより、いて座の人は幸運期に入りました。
しかし、今月はやや低迷した運勢となってしまうかもしれません。
とくに、住んでいる家や家族のことで問題が起きやすいのですが、あなた自身は楽観的に考え過ぎて問題に手をつけることが遅くなってしまいそうです。
ただし、12月を過ぎてしまえば、ある程度問題は落ち着いてしまうため、現状維持で持ちこたえるのもひとつの手と言えるでしょう。